食べ過ぎとカロリー制限、辛いのはどっち?

みなさんはこんな都市伝説を聞いたことがありませんか?
腹が減っては戦はできぬ
お腹が空いてたら力も出ないため腹ごしらえは大事ということわざ?格言?です。
パーソナルトレーニングにおいてもトレーニング前はパワーが出ないのでしっかり食べてから来てくださいねとトレーナーを名乗る人から言われることがあります。

ある程度の腹ごしらえは大事ですが、この言葉が最近歪んできています。それが満腹じゃないと動けない的な理論です。そもそも空腹感とはどういう状態なのでしょうか。空腹感は血液中の糖(血糖値)が下がっている状態を意味します。これはつまり糖が脂肪に変換されたり筋肉に取り込まれるなどして“準備万端、エネルギー満タン”の状態になったことを意味しています。
つまり空腹感を感じる時こそ最高のパフォーマンスが出来るのです。

ダイエットにおいては最も体脂肪がエネルギーとして使われるタイミングで、健康づくりにおいては空腹感は幸福感という言葉があるほど、空腹は健康やアンチエイジングと深い関係があります。

そして上記の言葉、よく考えてみましょ。
腹が満ちた状態で逆に戦えます?普通の人なら無理なんじゃないでしょうか。満腹になったら眠たくなるのが通常でしょう。狩りを終えてお腹が満たされたライオンがまたすぐにトムソンガゼルの群れを襲いますか?そんな光景見たことないですよね(笑)

食べ過ぎは良くないと知っていてもついつい食べすぎてしまうのは人の性。これはある意味仕方のないことなのです。人類に限らず地球上の生物は飢えとの闘いだったからです。その名残として血糖値を上げるホルモンはいくつもありますが、血糖を下げるためのホルモンはひとつしかありません。みなさんご存知のインスリンです。
このことから人の体は絶食には耐えることができても、過食に耐えれるようには出来ていないということがわかります。

また、体脂肪は余分な血糖を非常用のエネルギーとして蓄えたものですが、先進国ではまずこの非常用のエネルギーを使うことがありません。結果として肥満や糖尿病、脂質異常症などひと昔前(数千年前)では考えられなかった症状が蔓延しています。

たまに少食は免疫力の低下を招いて病気の素になるとか訳の分かんない謎理論を唱える人がいますが、それは貧困地域での長期的な栄養素不足の話であって少なくとも多くの日本人には当てはまりません。日本で見たことないでしょ?低アルブミン血症でお腹がパンパンに膨れた子ども…。

将来進んで病気になって人生最後の10年以上を誰かのお世話になりながら生きているのか生かされているのか、分かんない状態で迎えたい方はどうぞバクバク過食を続けていくと良いでしょう。
それは避けたい方はハードなトレーニングは必要ありません。
適切な運動を食習慣を少しずつ改善していきましょう。山路はそういう方を全力でサポートします。

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